夏の詩

この間発掘した詩の第2弾。

「虫のすもうとり」
カブトムシとクワガタムシが
すもうしている
どっちが勝つかな
どっちが勝つかな
のこったのこった
せみがぎょうじさん
ぼくはお客さん
横づなカブトムシが負けた
ぼくははっぱを投げた

「夏のおわり」
楽しかった夏休み
悲しかった夏休み
うれしかった夏休み
いろんなことがあった夏休み
でも今日もぼくは遊ぶ
田んぼにいったら赤トンボ
もうすぐ夏が終わる
あっ
宿題やってない




このころの純粋な気持ちを忘れたくないと感じます。

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