圷香名子(21)

ーじゃあこの写真がなんで大切なものとして自分で選んだのか。この写真はどういうものなのかっていうことから。

えーっと。あの、今日写真、ものっていうか人のことについて喋ればいいってこと。


ーうん、そう。

ああ、えっとね。なんかバイトが一緒だったんだけど、こうなんつーの、例えばみんながこう、私が落ちてるときは励ますし。えっとねちなみに、こっちは幼なじみなんだけどね。だからすごいいっぱい知ってるわけ。
それで、その、まああっちの友だちは、私の中であっちの友だちは地元の方の友だちは、まあこの人たちがいればいいかなって思ってる。あの、気兼ねなくっていうのかな、言葉合ってる。そう、あの、気を遣わなくていいし、その、そう困ったら、相談のってくれるしみたいな感じかな。いい人なんだよ、みんな。


ーそういう人たちを自分の人生の中で大切な人として選んだ理由ていうのは。

なんか、そんなに、あっち側に友だちいないんだけど。友だちいないっていうか、まあ友だちはいるんだよ。まあ高校みたいにあんな感じでいるんだけど。
こう、真面目に深く関わる人ってそうそういなくて。でも、バイトでやって、バイトでやるとけっこうなんだろう、チームプレイみたいなもんだからうちのバイトは。
だから、こう、性格とかもすごく知れるし、それを感じてすごく接しやすかったし、その、楽しいしみたいな、近いから、まあ気軽に遊べるしみたいな感じで、まあ集まりやすいし、喋りやすいし、なんでもみんな話聞いてくれるから、まあ、今後もそうしたいなあみたいな、そんな感じでいい感じ。


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ーそういう風に感じ始めた瞬間みたいなとかってのはあったりします

でもなんか、えっとまあ、多分私の幼なじみが最初にバイトしてて、それで私が入ってきて。まあそこは必然的に前から仲良かったから仲良くなるんだけど。
で、もう1人のやつがなんか入ってきたんだよね。知らないけど、まあ嘘だけど。
えーっと感じ始めたのは、まあ去年くらいかな。あの、ごたごたした日。バイトについてごたごたした時があったの覚えてる。
そうそうそう。そうそう、それくらいの時かな。


ーその時に。

ああ、なんかもう。
その時に、まあ幼なじみの子はその時インターンとかで忙しかったんだけど、そのお話をわざわざインターンの後に、えっと、会いに来てっていうの、集まって、話聞いたりしてくれたりみたいな。


ーじゃあそこでなんか、この人が本当にこう相談に乗ってくれるっていうかそういうことを感じた。

まあ、相談には前から乗ってくれてたんだけど、まあなんつうの、忙しいと言いつつも、てか本当になんか大変そうだったんだけどいっつも来てくれるから、ええやんみたいな。


ー自分にとって大切な人だし。

そうそうそう。なんかまあ、たまにね、やっぱたまに、えって思う時があるかもしれないけど、それでも別に、あの、それで関係が終わるだけではなくみたいな、修復したいしみたいな。3人、2人とも。


ーそれが今まで会った人の中で決定的に違うのって。色んな人と会ってると思うんだけど、小中高、大。それで2人は特別に選ばれた、存在になれたのって。

ああ、まずそのなんだろう。
色々知ってるから、話しやすい。あの、私大学、大学ではネコを被ってると言われてたんですけど、なんかもう被る必要もないし、特に何も気にすることなくまあゲラゲラできるしみたいな。
その、なんだろうねえ、他の人が別にそういうわけではないんだけど、うーん、まあ、会うタイミングが多かったから、その話す、いっぱい話してたし、それでいろいろなんでも知ってるからかな。ちょっと、その、うん。
けっこうお互いをお互いを多分なんでも知っててみたいな、性格とかも知った上で、ていう会話とかもするしっていう。うーん難しいね。


ー自分の一番の理解者とかそういう感じなのかな。

ああ、そううんそうだね。家族以外だったらそうかもしれない。うん。


ーじゃあ家族じゃなかったのはなんで、ちなみに。

ああ家族じゃなかったのは。まあ、家族も、そうだ、大切だったんだけど、まあでも家族が大切っていうのはまあ自分の中ではけっこう当たり前なんだけど。
友だちの中でも、友だちはけっこういっぱいいるじゃん、家族は一つしかないじゃん。友だちはいっぱいいる中でもランク、ランクがあるっていうのはちょっとあれだけどね。
ちょっと失礼だけど。家族はもうなんつーの、まあ一つしかないし。
私の中ではそんな家庭崩壊ほど仲悪いわけではないし、けっこうすごい仲いいからまあまあ置いといてみたいな。


ー最初からあるものと、得たものの違いみたいな感じかな。

ああ、うまいこと言うんだね。友だちの中でも、なんでこれなのみたいな感じかな。
まあそこをうまく語ってるかどうかわからないけど。


ーよき理解者であると。で、これからも。

そうだね。なんか、うん、多分この先も、うん、普通に会うと思うし、みたいな。
なんか、なんだろうね。
あんまりよくわかんないんだけど、大学の子となんか卒業旅行行こうってなっても、あんまり気分乗らないんだよね。
ああもう、こっちはね、めっちゃノリノリ。行こう行こう行こう、あそこもあそこもあそこも行こうみたいな。逆だよねたぶん、逆なのかな。


ー家族に一番近い存在。

ああうん。
何喋ればいいかなあと。多分あんまり内容のあること喋ってない気がするけど。


なんだろうね。
でも、うん。まあ、うん、わかり合ってる感じはするかなあ、すごく。うん。
なんか本気でみんな心配し合う時もあるし、本人が語らない時はなんかこういう感じなのかなって残りの2人でミーティングしつつ、今後どうしようとか考えつつみたいな。
で、くだらない話もみんな真面目に、真面目にじゃない、くだらない話も、くだらないノリで乗ってきてるし。なんだろ、多分、波長があってるかな。気がする。
私のテンションについてくるからね、みんな。うん。


ーその2人に影響を受けたりしたこととかって、自分の中であったりすると思う。2人がいたからとか、いなかったらこうなってたとか。

ああ。なんか。
ああ、いなかったら、多分、その落ちてた時とか、こう、私最近けっこう落ちること多いんだけど、そう落ちてた時とかに間に遊ぶとリフレッシュというか、なるし。
うん、やっぱあれだね、その。
嫌なことを忘れるっていうか、忘れはしないんだけど、ま、復活できるかな。馬鹿みたいにやって、あーあみたいな、あー次から頑張ろうみたいな。うん。かななんか、みんなが、まあ、本当に、やりたいこととかあって、それに向けて、あの、努力してた。
私特にやりたいことないから。そうそう。けっこうそれはその2人に限らずって感じなんだけどね、周りの人けっこうそう、やりたいことあってみたいな感じだから、うーん。
すごいなあとは思うけど、まあ昔からずっとやりたいみたいな感じだったから。
うん、いいよね、夢が。


ーそれの影響は受けてない。こう見てすごいなあって思ったり。

思ったけど、そのやりたいことが結局見つからないから。あとは、うん、まあ、あとはけっこう、みんながそのわりと、自分が忙しくてもとかそんな感じかな。
その、あの、それぞれのことを思いやるていうの。
時間を割いてっていうこととかは、ちょっと、ちょっと刺激を受けるっていうか、本当にいいやつだなみたいな感じで思うようね。


ー自分も返そうとかって思う。

うんうん、うん。
まあそこのみんなが遊ぼうって言ったら、まあ時間は割くよね、もちろん。忙しくても。OKOKOKみたいな。
うん、ああ、ちょっとね、そう、大学との友だちとの違いは、まあ大学の友だちだったら、大学、まあ大学は多分私の中ではそんなに、授業受けてるみたいな感じだけで。
あんまり遊んでこなかったから、そんなに深く関わって来なかったけど。今の人たちはけっこうその、そういうバイトとかけっこう忙しかったし、それでその中でもすごい楽しくやってたし、そういう風なのがあって、コミュニケーションとかそういうのすごい取ってて、なんかチーム競技みたいな感じなのかな。わかんないけど。で、みたいな感じだから、すごい深まったかなって思うけど。大学とかよりは全然比べ物にならないかな。


ー自分は変わったなあって思うこととかはある。その2人によって。

変わったこと。
あ、すごいくだらないことなんだけどね。あの、幼なじみじゃない方が、B’zが好きなんだけどね、なんかB’zに敏感に反応するようになった。
うん、敏感に反応するようになった。


ではなんか他に、この写真人とかについて言いたいこととか思い浮かんでることがあれば。

あー。ないかも。


ーそしたら次の質問があるんですけど。さっきちょっと言ってたけど、自分の夢とか、やりたいこととかなりたい姿とかがあったら。

ああ、でも、まず、営業向いてないからとかそんな感じでいいのかな。


ー自分がでもやりたいことっていう、そのなんか欲求的なものを言ってもられば。

やりたいことはねえ。
そんな明確にはないんだけど、あの、なんか、直接世の中に出るものの研究とかしてみたい感じかな。なんつうんだろ、なんつうの。商品開発とか、そういうのおもしろそうかなみたいな。なんか、自分がやったものが出ると、テンション上がるじゃん。
きっと、おおーみたいな、売れてるー、まあそういうのにちょっとでも関われればいいかな。せっかく研究職だしね、あ、研究者だしね一応。一応ね。


ーどうしてそういう風に思ってる。

ああ、今の、今の研究が多分きっとなんにも役に立たないもので。何にも役に立たないとね、思うんだよ。多分。
なんか、例えば太陽電池とかの研究をしてるんだったらわりとけっこう役に立つかもしれないけど、そういうことはしてない感じの研究だから、あの、もっと、こうね、そういう風に、けっこうなんつうのかな、何のためにやってんだろみたいになる時が多いの。多いのね。落ちるのね、けっこう。そうそう、だから、もっと、そう、明確わかる感じがいいな。目的ていうか、まあ一応目的があってやってるっぽいんだけどね、今も。もうちょっとつかみやすい目的があった方がモチベーションが上がるかなあって感じかね。


ーそれはどういう風に、いつから思うように、きっかけとか。

思うのは、なんか、夏明けくらいからすごい思うようになったかも。もっとこう、もっとおもしろみのある研究がしたいとかって思ったし。あ、しっだよ。そう、かなあ。そう。
夏前はけっこう試験とかがあったから、あんまりそういうの気にしてなかったんだけど、終わりで一段落してって感じかな。思うようになったかな。
みんな、大学のみんなのそのそれぞれの研究発表とか聞いてて、こういうの面白そうだな、薬の開発とかそういう感じのも面白そうだなと思ったし。そうそう、そういう感じの方が、よかったなって素直に思った。


ーそれは、他の人のこう発表とかを聞いて。

聞いて、そうそうそうそう。
だから、そうそう、もうちょっとこう、明確な目的がわかるような研究がしたかったかな。だからそういうことについて、やりたいかなあ。
もっと面白いこととかやりたかったな。て、思った。


ーじゃあそれに関してはこうまだ、ものとしてとかあまりこう具体的には考えられてないけど、そういうことがしたいと。

まあ、変わるかもしれないけどね。なんとなく、なんだろう多分、性格的なのかな。
そんなにやりたいこととか、したいこととかなかったから今まで。どこに行きたいとかもなかった、だから大学とかもそんなに、あ、ここがいいよみたいに言われてふぁーって行っちゃった感じだからね。そういうのあんまりよくないかなって思ってるんだけど。


ーどっちかというと、今を楽しむのが好きなの。

ああ。ああなんか、行った場でそれなりに楽しめるからまあいいかなみたいな、今まで。
できれば、うん、すごい、なじんで楽しいと思うし、瞬間は。なんとかなるだろうみたいな感じでね、今までそういう風に進路とかも決めてきたから。そうそうそう。
また、あれじゃないかな、目的があって、だから先に将来の図が決まっててていうんだったら、方向性はしっかりするんだと思うけど、それが決まってないからけっこうあいまいなのかも。多分。


ー自分の今こう思ってる夢と大切なものっていうのでなんか繋がったるって感じたりする。人。

いや、繋がってるのかな。繋がってないんじゃない。
まあでも。多分私が多分一番最後に就活、進学するから、就活が一番最後だから、絶対多分そのもう既に就職が決まってる子にアドバイスとか絶対もらうだろうし、励ましとかは絶対もらうだろうし、時間作って就活中にとか、ご飯したりとかあると思うし。あの大人になって仕事の文句とか言うと思う。多分。


ーだからそうだね。夢を叶えた時にも多分そばにいる人なのかなとは思う。

多分そうだと思う。けっこう集まると思う。まあ地元にいるかわかんないんだけど。


ーすくなくとも自分はそうしたいとか、そうでありたいとか。

思ってる。


まあそんなに、なんか別に、多くなくていいかな友だちはそんなに。その何人かがわかっていてくれればそれはそれでいいかなって思ってる。そんなに友だちいなくてもね。疲れちゃうし連絡取り合うの。うん。


ー他になにか今のインタビューで言いたいことがあれば。全体を通して。

全体を通して。あれだよ、高校の友だちは、今会ってる3人で十分だと思ってるから。


ーありがと。入れてもらってありがたい。まあでも人生においては、そういう人たちが必要だと。少なからず、少なくても。
そうそうそう。てか少なくていいかな。きっと大人になっても会うのそんなにいないし。もうすでに絞られてるから。うん。


ーけっこう家族みたいな関わり方が大切なのかな。

あーそうかもしれない。


ー今の、さっきも、ずっと一緒にというか、会ってる。

そうだね。お母さんがそういう風にして、高校の友だちと会ってるから、そういう風にして会いたいなって思った。そうだね。