企業で働くということ

こんばんは。
関東での研修が3週間ほど続いていますが、毎日毎日人に会うことをしているので
少しお疲れです。今日はおとなしくすぐに帰りました。
あと少し太ってしまったので、ダイエットを関西に戻ったら始めます….。

もう半年ほど今の会社に属していることになります。
やりたいことができると感じたり、できないと思ったり、必ずしも会社じゃなくともって考えたり。
会社で働くというのは、働いてあげてるというよりは、働かせてもらっているという意識を持った方がよいと私は思う。
自分の思い通りにいかないことだってたくさんあるし、思ってたことと違うことだってたくさんある。
会社が個人の全ての要望に答えるなんていうことは現実問題不可能に近いことであるし、
会社が求めていることと個人が求めていることが必ずしも一致するとは限らない。
会社で働くということはそういうことなんだという、ある一定以上の覚悟が必要だと思う。
本当にやりたいことがあり、会社独特のそういったしがらみを嫌うのなら、起業すれば確実に自分の自由通りにできるだろう。
だけども様々な理由で、それができないから、個人ではなく会社で働いているわけなので、会社に対して文句を言っているのはナンセンスだと私は思う。

そんなこと言ってるよりは、自分が与えられた仕事に対してどんなアウトプットを出せるのか、会社に何を期待されているのかを考えることの方がずっと意味がある。
それでも心が持たないようだったら次の道を考える時なのかもしれない。(多分それは文句とかとは別次元だと思いますが)

これから社会出る人たちには、それくらい覚悟を持って社会に出ることを迎えてほしい。

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