心揺さぶられる言葉

卒論を順調にかどうかはわからないけれど、進んできている。

若干文字起こしでサボっているところもあるので、そろそろちゃんとに向き合いながら進めていこうと思う。

ある人の宝物と夢の関係を紐解いていくことは、自分のためにもなると感じている。
その人が大事にしてることが自分の中ではなぜ大事にしてるものではないのか、気づいてないだけなのか、それとも別のところに自分の気持ちが向いているのか。
自分にはないものを持っている人に気づかされることもある。

先日、僕の親しい友人にインタビューを行った。
大学1年の後半に出会ってから、ふざけることもありながら、お互いに応援しあってきた仲だ。
彼女から発せられる言葉は昔から、自分の感情に素直な言葉で、見る人によってはおかしいと言う人もいるかもしれないが、真に迫る言葉である。思ってることに嘘をつかないし、隠しもしないからだ。

そのインタビューの中で、彼女が放ったある言葉に心が揺さぶられた。
持ってるものに対して、努力も才能も必要だけれど、それ以上に人に見せ続けることが重要なんだよ。
という言葉だ。
すごかった。
自分では意識していなかったし、できていないことだった。
まさしく、彼女が、彼女の経験の中で苦労したこと、乗り越えたことを含めて、見てきた世界から生まれた言葉だった。

敵わないなと思いつつも負けたくないなと感じました。

specialページで詳しく書いていくので、ぜひチェックしてください。

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